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ウクライナがロシアの要求を受諾 両国は戦争終結のコースに入った ロシア国債の返済期限は4月4日 欧米日vsロシアはチキンゲーム大詰め ウクライナ戦争に関する私見7 2022年|烏賀陽(うがや)弘道/Hiro Ugaya
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地政学でいうと、ポーランドやチェコは、ロシア本土から敵勢力を距離的に引き離しておく「バッファーゾ... 地政学でいうと、ポーランドやチェコは、ロシア本土から敵勢力を距離的に引き離しておく「バッファーゾーン」(=緩衝地帯。拙著『世界標準の戦争と平和』悠人書院)に該当する。そのバッファーゾーンを埋められ、米軍との距離を縮められたことを、ロシアは「軍事的脅威」と捉えている。 その文脈で読めば、ロシアがウクライナに要求する「中立化」「非武装化」とは「NATOに加盟しないこと」「(少なくとも)米軍兵力を置かないこと」を意味する。 (注)「非武装化」は必ずしも「ウクライナ正規軍」の解体を意味しない。ウクライナ政府が反露政策をやめるなら、ロシアにとってはそれで事足りる。また正規軍がそのままでも、国境の両側に非武装地帯を設け、兵力引き離しと停戦監視のために国連PKO軍(Peace Keeping Operation)を置けばよい。コソボ、ダルフール、キプロスなど世界で12ミッションが進行中である。 プーチン