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岩波文庫に(勝手に)帯をつけるプロジェクト#01|山本貴光
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岩波文庫に(勝手に)帯をつけるプロジェクト#01|山本貴光
私はここ四半世紀くらい、岩波文庫を集めて読んでいる。 (なんでそんなことをしているのかについては、... 私はここ四半世紀くらい、岩波文庫を集めて読んでいる。 (なんでそんなことをしているのかについては、近日公開される別の文章に書いたので、ここでは省略する) それで早速なのだが、岩波文庫について少し困っていることがある。 書棚に本をどう並べるか、ということに関わっている。 これは、岩波文庫を収めた棚の一部。棚が足りないので、手前と奥の二列で並べている。 といっても、いま考えたいのはそのことではない。問題は、棚に本を並べる順に関わる。 「そんなこといっても、岩波文庫には番号がついているんだから、その順に並べればいいじゃん」 この文庫のことを知っている人ならそう思うだろう。その通りである。岩波文庫には「帯色」「著者番号」「作品番号」という分類のための記号がついている。 例えば、ニーチェの『この人を見よ』なら、「青639-6」という具合。 「青」は帯の色で、おおまかな分類を示す。哲学・思想は「青」に