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ワークショップにおける問いの「軌道」のデザイン|安斎勇樹
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ワークショップにおける問いの「軌道」のデザイン|安斎勇樹
問いのデザインの第一歩は、目の前の問題に対する「まなざし」のデザインである、と考えています。 たと... 問いのデザインの第一歩は、目の前の問題に対する「まなざし」のデザインである、と考えています。 たとえば、あるカーアクセサリーメーカーが直面している「AI時代にカーナビが生き残るには?」という課題に対して、 「AIを駆使した未来のカーナビの機能とは?」と問うのか、 「未来の"移動の時間"はどんな過ごし方になるか?」と問うのかによって、 問題の解釈の仕方、それゆえの思考の切り口が変わり、結果として見えてくる景色が変わるからです。導かれるアイデアの質が、問い(まなざし)によって変わることは、言うまでもないでしょう。このように課題を捉える枠組みを再定義することを、リフレーミングといいます。以下参考。 また、スポットライトを「未来の"移動の時間"」に当てるとした場合においても、ワークショップにおいて「2050年の移動はどのようなスタイルになるだろうか?」とファシリテーターから問いかけるのと、「自動運