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第3章 ビットコインバブル|野口悠紀雄
1 18世紀イギリスの「南海バブル」そっくりの状況になった◆「タダで資産を増やせる」という誤解に基づ... 1 18世紀イギリスの「南海バブル」そっくりの状況になった◆「タダで資産を増やせる」という誤解に基づく価格上昇? 第2章の4で述べたように、2017年11月に、ビットコインが再び分裂する可能性が高まった。8月の分裂のときとは違って、このときの分裂には「リプレイアタック」という深刻な問題があった。 それにもかかわらず、ビットコインの価格は上昇を続け、過去最高値を更新した。 これは、「分裂すると保有者がトクをする」という誤解に基づくものではなかったかと考えられるのである。これについて、以下に説明しよう。 第2章の4で述べたように、分岐すると、分岐前に残高を保有していた人は、分岐後、元のコインと新しいコインを同単位保有する。 ビットコインキャッシュ(BCC)の場合、分裂前の時点では、取引所がBCCを認めるかどうかは不確実だった。しかし、結果的にはほとんどの取引所が認めた。つまり、取引所は、ビット