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何をもって組織開発は“成功した”と言えるのか|東南裕美
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何をもって組織開発は“成功した”と言えるのか|東南裕美
連載「組織開発の理論と効果」2回目の記事となる今回は、組織開発の成果指標を扱っていきます。 連載第1... 連載「組織開発の理論と効果」2回目の記事となる今回は、組織開発の成果指標を扱っていきます。 連載第1回目の記事で、組織開発は「広義」に捉えるスタンスがある、すなわち様々な組織介入を組織開発と見做す立場があることをご紹介しました。 組織開発の介入の範囲が広く捉えられることもあるためか、組織開発の先行研究をレビューしてみると、その指標が実に多種多様であることに気づかされます。 組織開発を通じて組織が今よりも”良い状態”になるのであればそれでOKと捉えることもできますが、その“良い状態”が具体的にどのような状態であることを指すのか、組織開発によるアウトカム/効果をイメージしていなければ、都合よく”組織開発”という言葉が意味付けられ、導入そのものが自己目的化してしまうという危惧もあります。 中原・中村(2018)『組織開発の探究』によれば、組織開発には多様な定義があり、様々なものを内包した”アンブ