エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
高橋も浅田も口にした「悔しい」。全日本フィギュアで見た世界一の志。(松原孝臣)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
高橋も浅田も口にした「悔しい」。全日本フィギュアで見た世界一の志。(松原孝臣)
浅田真央(前列左から2番目)、高橋大輔(後列左から2番目)がともに2季ぶり5度目の優勝を果たした全日... 浅田真央(前列左から2番目)、高橋大輔(後列左から2番目)がともに2季ぶり5度目の優勝を果たした全日本選手権。浅田は3月の世界選手権で、2008年、2010年に続く3度目の優勝を狙う 「悔しい」 何度も同じ言葉が飛び交った。 年末の12月23日から25日まで行なわれたフィギュアスケートの全日本選手権は、それがキーワードであるかのような大会となった。 特に男子では顕著に表れた。 全日本選手権は、世界選手権あるいはオリンピックなどの日本代表選考がかかる戦いとして実施されている。その重圧と緊張は計り知れない。例えば、小塚崇彦はかつて、「魔物がすんでいる」と表現したこともある。それは毎年、かわらない。 そうした大会の男子で優勝したのは高橋大輔だった。ショートプログラムの驚異的な滑りとは対照的に、フリーではジャンプで3度転倒し、不本意な滑りに終わったが、ショートプログラムの貯金をいかしての優勝である