エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
テロ、エコ、ニートのロンドン五輪。開幕後に、街の雰囲気はどう変わる?(松原孝臣)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
テロ、エコ、ニートのロンドン五輪。開幕後に、街の雰囲気はどう変わる?(松原孝臣)
ロンドンの繁華街であるピカデリー・サーカス付近。五輪の装飾も見られるが、いつもと変わらぬ観光地と... ロンドンの繁華街であるピカデリー・サーカス付近。五輪の装飾も見られるが、いつもと変わらぬ観光地としての賑わい……という雰囲気である。 ロンドン五輪の取材のために当地に来ている。 ロンドンに来るのは、約10年ぶりになる。なのに、かつて訪ねたときと変わらぬ光景がある。 当時はなかった高層ビルも建っている。明らかに新しい建物は増えた。だから、正確に言えば、光景が変わらないのではない。おそらく、雰囲気、空気に変わりがないのだろう。それは、オリンピック開幕直前であっても、まだオリンピックのムードに包まれていないことをも意味する。 4年前の北京、あるいは2年前、冬季五輪の開催地だったバンクーバーとは対照的だ。 北京は開催においていくつかの問題を抱えていても、いや、抱えていたからこそ国家の威信をかけ、スタッフも含めて格別の気合いをこめて大会に臨んでいた。良かれ悪しかれ、それはオリンピックがただの国際大会