なぜ練習ばかりで見学しないのか。松山で考えた、日本野球の「盲点」。（安倍昌彦）

以前は、秋の最後の“野球の現場”は「くまのベースボールフェスタ」（三重県熊野市）だったのだが、ここ数年は四国・松山に飛ぶ年もある。 翌年の国際試合に備えて、大学日本代表チームの選考合宿が行なわれる松山・坊っちゃんスタジアムだ。 100m近い両翼に高いフェンスをめぐらし、外野ポールにまで観戦スタンドを備えたこの雄大なスタジアムを、その年の“締め”の現場にしている。 今回は全国の大学リーグから推薦された選手たちおよそ40人に、今回は初めての試みとして、彼らの「お手本役」となる現役の社会人選手が5名参加した。 初冬の快晴の空の下、50人ほどの選手が外野グラウンドに散らばってアップを始めている。壮観である。 まだ“候補”たちだから、着ているユニフォームは当然、母校のものである。1校から2人、3人と選ばれている大学もあるが、たいていは1校1人だから、ざっと30種を超える大学野球チームのユニフォームが

[babelap]

指導体制の問題じゃねの。「自分が指導したのと違うやり方で野球やってると怒るコーチ」みたいなタイプは見に行けと言わないでしょう。そういう人がどんぐらいの割合で居るのか、というか。

[yoshi1207]

指導者にライセンスなどの裏付けが無いから、交流してボロが出ると困るので他所は他所うちはうちになっちゃってるんだと思う。あと、説得力の代わりの暴力とかの問題もその周辺だと思う。

[y_koutarou]

『今のファンブルはどうすればしないで済んだのか？　あの左打者の左中間はどうしてあんなに伸びるのか？　あの指導者はあの選手にいったい何を教えているのか？』

[omatamao]

備忘録

[daybeforeyesterday]

うーむ

[Innovator00]

プロとアマだけでなく、アマ同士の交わりがなかったから「見学」という発想が出てこなかったのかもしれない　あくまで妄想だけど

[shachi01]

わかる。ほんとそう。