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村田諒太は試合前でもあわてない。自分の心と対話するために本を読む。(二宮寿朗)
ボクサー村田諒太は、大舞台に強い。 2011年に世界選手権で日本人として初めて決勝戦に進み、翌年のロン... ボクサー村田諒太は、大舞台に強い。 2011年に世界選手権で日本人として初めて決勝戦に進み、翌年のロンドン五輪で金メダルを獲得した。最も層の厚いミドル級で、世界の頂点に立った。 ガードを固め、プレッシャーを掛け、パンチを打ち込む。 打たれてもひるむことなく、なおも前に向かう。 大舞台で実力を、取り組んできたものを、自分を、出し切る。そうやって彼は栄光を掴み取ってきた。ハート、すなわち心の強さが村田諒太のボクシングであり、プロになってからも磨かれてきた。 父親の影響で読み始めた本は、心理学・哲学が多い。 心の強さを引き出しているのが「本」である。 読書家の父親から「本を読め」と口を酸っぱくして言われ、読む習慣がついたという。 「父親の影響はありますね。ただ、高校のときに“読書の時間”があって半分は漫画を読んでましたけど(笑)。本格的に読むようになったのは'06年ぐらいからですかね。心理学、哲
2017/05/20 リンク