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小田急3000形(SE)の御殿場線直通で特殊だったこととは : Odapedia ~小田急のファンブログ~
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小田急3000形(SE)の御殿場線直通で特殊だったこととは : Odapedia ~小田急のファンブログ~
1957年に登場し、小田急ロマンスカーの地位を確たるものとしたSE。 8両の連接車として登場したSEは、そ... 1957年に登場し、小田急ロマンスカーの地位を確たるものとしたSE。 8両の連接車として登場したSEは、その後国鉄の御殿場線に直通するための改造を行い、5両に短縮されて見慣れた姿へと変化しました。 こうして御殿場線へと直通するようになったSEですが、キハ5000形の時代から続く、特殊な運行形態がありました。 それは、御殿場線内も小田急の乗務員が運転するということで、国鉄の試験に合格した乗務員が、境界駅で交代せずにそのまま運転していました。 運転士と同様に車掌もそのままで、全国的にも珍しいことでした。 このようなことになったのは、キハ5000形で直通運転を開始した当時の御殿場線が、蒸気機関車が牽引する客車の列車であり、交代する要員がいなかったためです。 御殿場線にディーゼル車が走り出し、電化された後もそのままのスタイルで直通運転が続きますが、容易には変更ができない国鉄側の事情だったのでしょう