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8 【宇野東桜(吉良七郎)関係資料について】 - 小高旭之の幕末維新人物探訪録
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8 【宇野東桜(吉良七郎)関係資料について】 - 小高旭之の幕末維新人物探訪録
ここに掲げる宇野東桜に関する資料は、前稿Ⅶ「尊王攘夷党『虎尾の会』始末」をまとめるに際して確認した... ここに掲げる宇野東桜に関する資料は、前稿Ⅶ「尊王攘夷党『虎尾の会』始末」をまとめるに際して確認したものです。宇野東桜は、文久3年正月13日に幕府の密偵として、長州藩士たちによって慘殺された人物です。その郷里高槻市には確認していないため、ごく限られた資料ですが、ここに掲載します。なお、括弧内は原注とない限り筆者の注記です。 ●『野史台維新史料叢書』36 (日本史籍協会編)中「野史一班」に ・東桜惨死 宇野東桜通称ハ八郎武州高槻藩士ナリ、性放逸嘗テ人ノ妻ニ姦シテ罪ヲ得タリ、是レヨリ痛ク自ラ悔匕樹立スル所アラントス。然レトモ書ヲ読ミ画ヲ好ミ兵法ヲ習ヒ皆成ラス。曾テ清川八郎ト親善ニシテ其家ニ寓ス。尊王攘夷ノ論ヲ唱ヘ長州人ト交ル。井伊掃部頭変死シテ後長州人ノ為メニ往テ藩情ヲ探リ為メニ捕ヘラレ幾クモナク赦サレ帰テ又変心スル所アリ、長州人之ヲ悪ミ夜ル邸ニ招キテ其刀ヲ奪ヒ遂ニ之ヲ殺ス事ハ八郎ガ死ニ先ツ事僅