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英語の完了形は昔は独逸語と同じ方法だった? - OKWAVE
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英語の完了形は昔は独逸語と同じ方法だった? - OKWAVE
基本的にご推測の通りです。 have+過去分詞の形は元来、直接目的をとる動詞のうち、完了を表すものだけ... 基本的にご推測の通りです。 have+過去分詞の形は元来、直接目的をとる動詞のうち、完了を表すものだけがとる形式でした。しかも本来は haveは「持っている」という意味で、目的格補語(SVOC の C です) でした。 たとえば、現在の I have written a book. は、 I have a book written. が変化したものです。 この変化が始まったのは古英語の時代ですが、実際に現在の語順に定まったのはシェークスピア以後です。 さて、これに対して be+過去分詞は「移動・状態変化」を表す自動詞の形式でした。 古英語の時代はこの構造は状態を表していましたが、中英語になると完了の意味も持つようになり、18世紀末には再び状態の意味だけになりました。 さて、be+過去分詞から have+過去分詞への変化は古英語にすでに始まっていたのですが、実際に頻度が逆転するのは18世紀末