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がん患者さんと家族が 安心して終末期を過ごすために:在宅医療の利点と限界を考える | がん情報サイト「オンコロ」
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がん患者さんと家族が 安心して終末期を過ごすために:在宅医療の利点と限界を考える | がん情報サイト「オンコロ」
2月22日~24日、第21回日本臨床腫瘍学会学術集会(JSMO 2024)が名古屋国際会議場で開催された。「シン... 2月22日~24日、第21回日本臨床腫瘍学会学術集会(JSMO 2024)が名古屋国際会議場で開催された。「シンポジウ22:ここまでできる!どこまでできる?在宅緩和・終末医療を考える」のセッションの中で、病院側の立場から松本禎久先生(がん研究会有明病院 緩和治療科)が講演した。 冒頭で松本先生は、病院と在宅の違いについての比較を述べた。病院の場合には、使える薬やできる検査が豊富であり、緊急対応も可能という特徴があるが、一方の在宅であっても必要な薬は概ね使えること、できる検査は限られているものの腹水穿刺などもできるようになってきていること、また緊急時にも事前の準備や電話等での相談で対応できることなどを説明した。 そしてなによりの違いは、病院が「病気と向き合う場所」であるのに対し、自宅は「生活の場所」であること、自由度が高くプライバシーが保たれることも自宅の特徴であり、これらの違いを考慮に入れ