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王直 - 16世紀の暴れ国際商社マン - 海を漂う茶柱
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王直 - 16世紀の暴れ国際商社マン - 海を漂う茶柱
平戸にイッパイいる王直 平戸に行くと、九州人、もしくはもっと限定された範囲以外の人にはあまり馴染み... 平戸にイッパイいる王直 平戸に行くと、九州人、もしくはもっと限定された範囲以外の人にはあまり馴染みの無い、 王直 の像があちこちに建てられている。 ボクを差し置いていて、イッパイ銅像になっちゃって、このヒゲオヤジ、何者? 王直は、16世紀に日中間で荒稼ぎをしまくった、倭寇のボス。 荒稼ぎする中で、アジアに色んな影響をもたらした。 例えば、日本の鉄砲伝来。 日本は戦争しまくりなんで、鉄砲イッパイ売れまっせ!と、ポルトガル人にプレゼンし、日本の大名にアポ取って引き合わせようとした。 そして、種子島へ辿り着き、そこから歴史の教科書によく出てくる、鉄砲伝来となる。 日本へ大量に鉄砲がなだれ込むキッカケを作り、戦国時代の勢力図を一変させる元となったのだ。 王直、暴れ国際商社マンへの決意 王直は、元々、杭州から内陸に入った辺りにある、安徽省黄山市の有力者の息子と言われている。 この辺りは、「新安商人」