大阪市がオリジナル水「ほんまや」を被災地に搬送 : 大阪市民タイムス

大阪市は11月から３月の冬場に起こりやすい浴槽での事故としてヒートショックへの注意を呼び掛けています。ヒートショックとは、急激な温度の変化によって血圧が大きく変動するなど、身体に大きな負荷がかかることで起こり、失神、不整脈などの症状が見られます。重症の場合は、死に至ることもあり、持病がない健康な方にもヒートショックは起こります。衣服を脱いで急に浴槽にはった熱いお湯につかると、急激な温度差によって大きく血圧が変動し、ヒートショックが起こりやすい条件となります。 大阪市水道局は、東北地方太平洋沖で発生した地震による断水被害に対して、市のオリジナル『ほんまや500ml』25,920本（1,080箱 24本入り）を救援物資として宮城県仙台市に搬送すると12日に発表した。今回の支援は「20大都市災害時相互応援に関する協定」に基づき、札幌市危機管理室からの応援要請を受けて実施するという。 今後も20,

[toronei]

水が来たと思ってこのパッケージ見た被災者の人はどう思ったんだろうか（笑）。