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朝鮮半島はなぜ一応の独立を保てたか?
1.漢時代以後、中国が朝鮮半島を直接支配していた時代が短い事と、またそれにより漢民族の流入が少なか... 1.漢時代以後、中国が朝鮮半島を直接支配していた時代が短い事と、またそれにより漢民族の流入が少なかった事。 2.北方民族の国家が朝鮮半島と漢民族の国家の間に存在した時代がかなりあり、緩衝地帯となった事。 3.中国のその時々の事情により朝鮮半島に力を入れられなかった事。 上記の点から自立した独立国家が朝鮮半島に長年存在できました。 漢の時代に朝鮮半島には漢の支配機構である楽浪郡、帯方郡が成立し、朝鮮半島のある程度はその支配下にあったわけですが、次の晋の時代の戦乱期、晋が滅びを迎えた時に楽浪郡と帯方郡は高句麗などに攻め滅ぼされてしまいます。 そして五胡十六国時代という中国が分裂した時代が到来し、各国は中華の覇権をめぐって戦争にあけくれます。朝鮮半島の支配どころではなくなります。こうした分裂時代が約300年も続きます。 この時、朝鮮半島のお隣、遼東半島に鮮卑の建てた前燕という国ができ高句麗と戦っ