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東京「大手町の絶滅メディア博物館」を訪問 思い出を記録してきた品々がズラリ | おたくま経済新聞
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東京「大手町の絶滅メディア博物館」を訪問 思い出を記録してきた品々がズラリ | おたくま経済新聞
人間の歴史は記録の積み重ね。思い出を記録するカメラやメディアは数多く生まれ、そして歴史の中へ消え... 人間の歴史は記録の積み重ね。思い出を記録するカメラやメディアは数多く生まれ、そして歴史の中へ消えていきました。「大手町の絶滅メディア博物館」は、現在使えない規格のカメラやメディアを数多く揃えた私設博物館。このほか高円寺にも、携帯電話と音楽プレーヤーを集めた「高円寺の絶滅メディア博物館」があります。 場所は東京メトロ丸の内線の大手町駅A2出口から鎌倉橋と交差点を渡り、右に行ってすぐのビル1階。目印はレンタサイクルで、向かいには千代田区立スポーツセンターがあります。 ■ 懐かしくも古いムービーカメラがたくさん 中に入り、収集・運営費用となる1口1000円からの「保存協力費」を納めます。展示されているのは家庭用のムービーカメラを中心に、コンパクトカメラやタイプライター、アップル社を中心としたパソコン、記録メディア。 壁面いっぱいの棚に入った展示品に圧倒されます。古いものは1930年代、新しいもの