重ねた絆が力に変わる - 精神障がい者でも人生を楽しみたい！

みなさま、こんにちは。漢方と言います。 実は僕、友達がほぼいません。 学生時代からの友達は、僕のことを金魚の糞と呼んでいました。 これは僕の近所に住んでいた友達が、イケメンだったためです。 僕はイケメンの彼と仲が良かったのですが、周りはそんな僕が嫌いだったようです。 イケメンの彼と一緒に買に行った、ベース(楽器)は奪われ、暴力の日々。 僕はイケメンの彼と距離をとりました。 彼はバイタリティー溢れる少年で、バンドでギターとボーカルまで出来る凄い子だったんです。 仮に太郎くんとします。 太郎くんは性格まで良くて、女の子たちの憧れの的。 そんな太郎くんは、僕にも当然優しくて……。 太郎くん、僕に言いました。 「なんで、いつもみたいに笑顔じゃないんだ？」 僕はナニも言えません。 「分かった。もういい、絶交だ」 僕と太郎くんは疎遠になりました。 数ヶ月後。 太郎くんは僕に頭を下げます。 「悪かった。

[deechiyan]

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