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『アイ・アム・ヒッピー』
『アイ・アム・ヒッピー』とは? 1960年代から70年代の中頃まで活動していた日本のヒッピー、その... 『アイ・アム・ヒッピー』とは? 1960年代から70年代の中頃まで活動していた日本のヒッピー、その草分け的存在である山田塊也(やまだかいや)氏 (2010年没、享年73才)が、1990年に第三書館より刊行した本。日本ヒッピー文化の名著とされ、長く絶版で入集困難だったが、昨年、23年の時を経て増補改訂版として再出版された。その本のことデス。 自分は昨年秋、期せずしてこのことを知り、迷わず入手していた。もっと早く紹介したかったが今日になった。物事にはタイミングというものがあるようだ。 本書の副題は「日本のヒッピー・ムーブメント史’60-’90」。日本に於けるヒッピーの全歴史が、山田塊也(通称ポン)氏の自分史とリンクしつつ、年代順に、当事者らしい具体的な状況と出来事が、当時の熱気と共に紹介されている。 函ケース付き360頁に及ぶ大著だが、文章下段の脚注は、おおえまさのり氏らによる、詳細な解説が多