エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
世界初、政府の補助金なしでCO2の回収から重曹の生成までする石炭火力発電所
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
世界初、政府の補助金なしでCO2の回収から重曹の生成までする石炭火力発電所
石炭火力発電のCO2回収、政府による補助がない事例としては世界初 CO2の排出量が多い石炭火力発電所にお... 石炭火力発電のCO2回収、政府による補助がない事例としては世界初 CO2の排出量が多い石炭火力発電所において、CO2の回収技術は非常に重要です。このCO2回収技術について、インドのCarbon Clean Solutions社は政府の補助金なしでビジネス運用できる画期的な技術の計画を発表しました。 この技術・システムは、インド南部のTuticorin市に建設された化学プラントに設置されました(図1)。発電所は10メガワットの規模であり、計画通りに進めば、年間で約6万トンにも及ぶCO2が回収されます。それら回収したCO2は、Tuticorin Alkali Chemicals & Fertilizers社によって、生活用品・医薬品・先端技術の分野まで幅広く利用される重曹の生産に利用されます。 回収したCO2は重曹生産に利用 今回の新しい方式によるCO2回収の要は、特殊な新しい溶媒の利用にあり