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「桜始開」ってなんと読む?「オウシカイ」?いえいえ、これが読めたら鼻高々です!
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「桜始開」ってなんと読む?「オウシカイ」?いえいえ、これが読めたら鼻高々です!
「送り仮名がないのに、漢字三文字でこの読み方なの?」と驚かれた方、このタイプの読み方は「七十二候... 「送り仮名がないのに、漢字三文字でこの読み方なの?」と驚かれた方、このタイプの読み方は「七十二候(しちじゅうにこう)」と呼ばれる、日本古来の暦(こよみ)の言葉の定番なのです。 他の例を挙げますと、初冬には「熊蟄穴(くまあなにこもる)」、夏には「温風至(あつかぜいたる)」などがあります。 ヒントにも書きましたが、「七十二候」とは、1年のカレンダーを「気候」で区切った「二十四節気(にじゅうしせっき)」の一節気を、更に三分割した、1年間で72の区分(候)です。 「気候」という言葉、日常からよく使いますが、これ、実は「二十四節気」の「気」と、「七十二候」の「候」を合わせた言葉なのです。 「大寒」「立春」など、「二十四節気」の言葉は時候の挨拶などにも使われますので、このシリーズでもたびたび取り上げて参りました。 本日、3月27日は「二十四節気」で言うと「春分(しゅんぶん、3月20日ごろ~4月3日ごろ