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大前研一「テレワークの普及で日本の人事制度が激変する」 在宅勤務になり喜んでいる暇はない (2ページ目)
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大前研一「テレワークの普及で日本の人事制度が激変する」 在宅勤務になり喜んでいる暇はない (2ページ目)
では、新型コロナが収束して企業の採用マインドが氷解すれば、新卒マーケットが以前のような売り手市場... では、新型コロナが収束して企業の採用マインドが氷解すれば、新卒マーケットが以前のような売り手市場に戻るかといえば、これは難しいと思う。 理由の1つは、会社の業務を代替するアウトソーシング(外部委託)が非常に充実してきたことだ。アメリカのoDesk(オーデスク)、日本で言えばクラウドワークスのようなクラウドソーシング企業を活用すれば、必要とする業務、職務に適った人材を世界中からマッチングできる。アメリカはシステム開発のほとんどをインドはじめベラルーシ、ウクライナ、フィリピンなどの安価で優秀なプログラマーに発注しているし、「ナインシグマ」など技術者のプラットフォームを経由して、研究開発職さえアウトソーシングしている。日本でもリモートワーク専任の人材派遣業を営むキャスター(中川祥太社長)などの会社を活用する企業も増えてきている。