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高卒の元受付嬢が6回の転職のうえ起業するまでの"わらしべ長者"物語 大企業の受付、秘書を渡り歩いた
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田澤恵津子さんは、山口県防府市で、竹を使ったタオルや洗剤を製造・販売する「エシカルバンブー」代表... 田澤恵津子さんは、山口県防府市で、竹を使ったタオルや洗剤を製造・販売する「エシカルバンブー」代表取締役を務めている。山口にまったく縁のなかった田澤さんがここに至るまでには、目まぐるしい転職経験があった――。 大手百貨店の受付で「二足のわらじ」の名物社員に 両親、親戚共に東京在住で東京生まれの東京育ち。竹からは遠い環境で育った田澤さんだが、幼い頃から心に決めていたことがある。 「兄が重度の障がいを持っていて、右半身が使えないんです。その姿を小さい頃から見てきて、将来、兄の面倒をみることは自分にしかできないだろうと常に意識していました。その一方で、学校の授業に疑問を抱くところもあって『1日でも早く社会に出て、33歳ぐらいで独立したい』と思っていたんです。兄の面倒をみるにしても、親を介護するにしても、会社員だといざという時にすぐ駆けつけられないじゃないですか」 大学進学は、はなから考えていなかっ