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「日本で最も独創的な経営者」阪急電鉄創業者・小林一三が日本で最初に配った"あるもの" 広く社会に事業を公表する
世界的にも類例のない、独創的な経営者 近代日本の経営者、財界人のなかで、最も独創的なのは誰だろうか... 世界的にも類例のない、独創的な経営者 近代日本の経営者、財界人のなかで、最も独創的なのは誰だろうか――。 明治以来、あまたの財界人が澎湃ほうはいと登場した。松下幸之助、渋沢栄一をはじめとして、岩崎弥太郎、益田孝、中上川彦次郎、原三渓、松永安左衛門……。 それぞれが強力な個性をもち、価値ある事業を作り上げた人物だが、こと独創的ということになると、評価は難しい。 彼らは欧米の経営者たちが作り上げたビジネス・モデルを真似て、わが国の文化、風土に馴染むように手を加え、適合させた。資源も金もないわが国を、一流の工業国、貿易国にした、先人たちの偉業は尊敬に値する。とはいえ、その「偉業」が輸入品であり、コピーであり、模倣品だったということもまた、否定できない。 そんな中で、只一人、世界的にも類例のない、独創的な経営者と、正面から呼ぶことができるのが小林一三である。 現在、鉄道のターミナルと百貨店を結合す
2021/10/12 リンク