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「10万円超の最新iPhoneがなぜか1円」携帯キャリアがスマホの投げ売りに走る意外なカラクリ 最新機種じゃないと意味がない
昨年はiPhone SE(第2世代)という4G対応の、やや古い(といっても2020年発売)iPhoneが投げ売りされて... 昨年はiPhone SE(第2世代)という4G対応の、やや古い(といっても2020年発売)iPhoneが投げ売りされていたが、最近ではiPhone 12 miniやiPhone 13 miniといった5G対応モデルも1円で売られるようになった。しかも、NTTドコモやau、ソフトバンクなど各キャリアで同様の売り方をしている。 果たして、なぜこんな値段で売られているのか。実際に購入して、損したりだまされたりすることはないものなのか。 まず、どのようなカラクリで1円が実現されているものなのか解説していきたい。 実際は最新iPhoneを2年間“レンタル”できる仕組み 例えば、auで売られているiPhone 13 mini 128GBの場合、本体代金は10万1070円となっている。 ここに「対象機種限定特典」として3万2509円、「他社からの乗り換え」として2万2000円の割引を提供。残りの額が4万
2022/02/17 リンク