エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「あれだけ勉強したのに模試の点が1点しか上がらなかった」そう話す母親を塾講師がキツく諭したワケ 「結果」よりも「過程」に目を向けるべき
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「あれだけ勉強したのに模試の点が1点しか上がらなかった」そう話す母親を塾講師がキツく諭したワケ 「結果」よりも「過程」に目を向けるべき
「1点」だとしても、それは偉業である 「うちの子は、あれだけ勉強して模試の点数が1点しか上がりません... 「1点」だとしても、それは偉業である 「うちの子は、あれだけ勉強して模試の点数が1点しか上がりませんでした」 あるお母さんからこう言われ、ついキツい口調で、「それは、子どもと同じように、週65時間勉強してから言ってください。勉強の難易度も上がり続けています。すごい1点なのです。心からねぎらってあげてください」とお答えしたことがあります。 私の塾に通いながら週65時間勉強している子たちは、ふつうに学校にも行き、勉強以外のさまざまなこともしながら、懸命のやりくりで時間をひねり出しています。言うまでもなく、これは人から「させられて」続くような甘いものではありません。自分で掲げた目標に向けてひたむきにがんばる、そのことに心の底から喜びと手ごたえを感じていなければ絶対に無理なことです。 自分を奮い立たせ、力を尽くすための子どもたちの血のにじむような努力と工夫。そのすべての「過程」を、私は本当にすばら