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預貯金や貴金属を盗まれても文句すら言えない…虐待や死亡事故が相次ぐ"無届介護施設"の悲惨な実態 適切な介護を受ける権利が不正に奪われている (4ページ目)
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預貯金や貴金属を盗まれても文句すら言えない…虐待や死亡事故が相次ぐ"無届介護施設"の悲惨な実態 適切な介護を受ける権利が不正に奪われている (4ページ目)
囲い込み型住宅で暮らす高齢者は40万人以上 「囲い込み」の課題は、第4章で述べた介護報酬の不正請求だ... 囲い込み型住宅で暮らす高齢者は40万人以上 「囲い込み」の課題は、第4章で述べた介護報酬の不正請求だけではない。要介護高齢者が介護保険制度に基づく適切な介護を受ける権利を、事業者が不正に奪っているということ、同時にそれは、命に関わる危険な生活を余儀なくされているということだ。 「訪問看護を利用させてもらえず、疾病が悪化して亡くなった」 「毎日デイサービスに強制的に連れ出され、夜は放置されている」 それは介護だけでなく、医療にまで拡大している。過剰な薬の投与で人格が変わったり、副作用で傾眠傾向となり足元がふらついて転倒する人もいる。 厚労省は、「囲い込みに対して介護報酬を10%削減する」などの対策を取っているが、それは囲い込み高齢者住宅から見れば、「10%減であれば囲い込みOK」と認識され、書類上の不正が拡大し、最低限の介護さえ受けられない高齢者を増やすだけだ。 先ほどの入浴死亡事故について