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世界各地で「オリンピック嫌い」が広がっている…2030年冬季大会が「立候補都市ゼロ」になった当然の理由 IOCは札幌に押しつけるはずだったが… (4ページ目)
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世界各地で「オリンピック嫌い」が広がっている…2030年冬季大会が「立候補都市ゼロ」になった当然の理由 IOCは札幌に押しつけるはずだったが… (4ページ目)
ところが、まるでIOCの目算に反するかのように、時間が経つにつれ新たな不都合な事実が浮かび上がってき... ところが、まるでIOCの目算に反するかのように、時間が経つにつれ新たな不都合な事実が浮かび上がってきた。開催費用の問題である。 AP通信は昨年12月、冬季大会の開催費用が1年前の見積もりよりも20%ほど増加し、1兆7000億円にまで膨れ上がる見通しであると報道。汚職が招いた不信感に加え、コスト面での課題が明らかとなった。 ワシントン・ポスト紙によると、夏季大会の平均超過コストは当初予算の213%にのぼるという。IOCが収益確保のために精巧な施設やイベントを義務付け、開催都市に費用を押し付けているためだと指摘。こうした事情を踏まえ、「IOCとの取引を希望する国がますます少なくなっている」と報じている。 プーチンや習近平のような権威主義者に限られる 贈収賄はあくまで一部企業と個人が行った行為であり、大会側に直接的な非はないとする見方もある。だが、今回の贈収賄スキャンダルに世論が大きく反応した一