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「悪性腫瘍で末期の9歳少女は全身垢にまみれていた」92歳看護界の重鎮の原点となった"トシエちゃん"との180日 その少女はまるで老婆のように見えた
そんな日本赤十字看護大学で今も名誉教授として活躍する川嶋みどりさん(92歳)は、まさに戦後の看護の... そんな日本赤十字看護大学で今も名誉教授として活躍する川嶋みどりさん(92歳)は、まさに戦後の看護の歴史とともに歩んできた一人だ。看護界の重鎮として後進の教育に尽力し、昨年には91歳にして『オン・ナーシング』という新雑誌も創刊。今なお看護の在り方を追求し続けるフロントランナーである。 川嶋さんがかつて教員だったころは、学生からよく「なぜ、60年以上も看護師を続けてきたんですか?」と聞かれたそうだ。その度に、決まってこう答えていたという。 「それはね、看護大好きだから。このままではいけないっていう思いが強くって、もっとよくしていかなければと思っていたら、とうとう今日まで来ちゃったの……」 ずっと、勉強がしたかった 看護の道を選んだのは「もっと勉強がしたかったから」と、川嶋さんは子供時代を顧みる。 川嶋さんが生まれたのは1931年、満州事変の始まった年に。朝鮮京城(現在の韓国ソウル)で誕生した。
2023/10/09 リンク