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「オッペンハイマーも苦しんでいた」原爆の責任問題を避け"わかりやすい人間ドラマ"に仕立てるマスコミの罪 「8月ジャーナリズム」を鵜呑みにしてはいけない
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「オッペンハイマーも苦しんでいた」原爆の責任問題を避け"わかりやすい人間ドラマ"に仕立てるマスコミの罪 「8月ジャーナリズム」を鵜呑みにしてはいけない
8月になると新聞やテレビで組まれる戦争特集。この時期だけ戦争を振り返っていると批判的に「8月ジャー... 8月になると新聞やテレビで組まれる戦争特集。この時期だけ戦争を振り返っていると批判的に「8月ジャーナリズム」と呼ばれることもある。原爆被害についての著作があるジャーナリストの柴田優呼さんは「最近では原子爆弾の開発者であるオッペンハイマー氏の孫が来日し被爆者と交流したことが報じられたが、8月ジャーナリズムとの共通点は、原爆で何十万人もの市民が殺されたという人道的問題が、個人の物語に矮小化されることだ」という――。 「原爆の父」オッペンハイマー博士の孫が6月に来日 映画『オッペンハイマー』がヒットして今年のアカデミー賞を席巻し、日本でも今春の上映後、さまざまな形で話題になった。戦後79年の夏を迎えた今月、全国で再上映が始まっている。 ロバート・オッペンハイマーの孫にあたるチャールズ・オッペンハイマー氏も今年6月、アメリカから来日して記者会見をした。核兵器に限らず全ての兵器を使うべきではないと話