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紫式部が実家に引きこもったのは藤原道長のせいである…NHK大河では描かれない「出仕拒否」の本当の理由 歌に書いた「私のことを人として扱ってくれない」の意味
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紫式部が実家に引きこもったのは藤原道長のせいである…NHK大河では描かれない「出仕拒否」の本当の理由 歌に書いた「私のことを人として扱ってくれない」の意味
紫式部とはどんな人物だったのか。歴史評論家の香原斗志さんは「道長の推挙により、中宮彰子の元へ出仕... 紫式部とはどんな人物だったのか。歴史評論家の香原斗志さんは「道長の推挙により、中宮彰子の元へ出仕するが、すぐに実家へ引きこもるようになる。これは彰子に使える女房たちとの相性が合わなかったことが大きい」という――。 「天皇に直々に献上された源氏物語」への違和感 「古典文学の最高峰」という評価が定着しているから勘違いしがちだが、『源氏物語』は同時代においては、漢詩や和歌よりもはるかに格下の文学だった。そもそも物語という分野が、当時は大衆向けのサブカルチャーであった。 NHK大河ドラマ「光る君へ」の第31回「月の下」(8月18日放送)には、藤原道長(柄本佑)がまひろ(吉高由里子、紫式部のこと)に書かせた『源氏物語』のさわりを、一条天皇(塩野瑛久)に直々に献上する場面があった。 一条天皇が『源氏物語』を読んで評価したことは、『紫式部日記』の記述などからもうかがえる。だが、それはあくまでも、中宮彰子