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仕事の勝敗を分ける「黄金の数式と法則」【1】金子哲雄 (2ページ目)
利益率1.4%ないなら家で寝るべし 企業の決算書をチェックするとき、私が真っ先に確かめるのは営業利益... 利益率1.4%ないなら家で寝るべし 企業の決算書をチェックするとき、私が真っ先に確かめるのは営業利益率です。営業利益率は売上高に対する営業利益の割合で、日本の製造業なら3~5%、非製造業なら2~3%が一般的です。 もし営業利益率が1.4%以下だったら、私はその事業からの撤退をアドバイスします。なぜなら、売り上げをそのまま銀行に預けたほうが儲かるからです。 例えば楽天銀行の「楽天ステップアップ預金」特別金利キャンペーン(2011年4月19日まで)は、最高金利が1.40%(税引前/8年目の金利)です。営業利益率がその金利を下回るようなら、わざわざ営業する必要はありません。なにしろネットで定期預金を申し込んで、1年間ボーッとしていたほうが得なんですから! もちろんこれはもののたとえであり、本当に銀行の預金を勧めているわけではありません。重要なのは、きちんと事業の撤退基準を明確にしておくことです。
2013/02/25 リンク