沖縄県宮古島市のQui.Farmが、アフリカの小規模農業への助言

８月30日に開催されるアフリカ開発会議(TICAD8)の公式サイドイベントに、沖縄県宮古島市のQui. Farm（代表：吉井康博氏）がオンラインで小規模農業者への助言を行います。 アフリカ諸国は農業従事者の人口比が大きい一方、小麦などの穀物は輸入に依存しています。そのため、小規模農業や家族農業の生産性向上が食料安全保障上の課題となっています。 Qui.Farmは、シェフである代表の吉井氏が、料理で提供されるメニューを意識して運営している農園です。島内の飲食店からの注文も多く、生産者と消費者の距離を短くする「Farm to Table」を実践し、料理で使う野菜を、㈱太陽油化（本社：東京都板橋区、代表：石田太平）が開発した東京８を使用した、オーガニック栽培で育てています。 当日はシェフの目線から、アフリカの農業関係者に対してより付加価値の高い農産物栽培を提案します。 オンライン公式サイドイベン

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「料理で使う野菜を、㈱太陽油化（本社：東京都板橋区、代表：石田太平）が開発した東京８を使用した、オーガニック栽培で育てています」