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第一工業製薬と人工知能ソフト開発・ハカルス 匠の分析技術をAIで標準化・速度6倍に 安定供給とベテランの技能継承に貢献
化学品メーカー「第一工業製薬株式会社」(代表取締役会長兼社長・坂本隆司、京都市南区)と、少量デー... 化学品メーカー「第一工業製薬株式会社」(代表取締役会長兼社長・坂本隆司、京都市南区)と、少量データによるAIソフトウェア開発会社「株式会社HACARUS(ハカルス)」(代表取締役CEO・藤原健真、京都市下京区)は、「カルボキシメチルセルロースナトリウム(CMC)」の製造工程における途中経過の判定に、近赤外線カメラといったセンサーによる撮影と人工知能(AI)を組み合わせ、従来の検査速度を約6倍にする検査技術を開発しました。これまでは検査員が経験に基づいて行っていたものを自動化。品質の高さや供給体制の安定化を実現し、検査員の負荷軽減と熟練技能の継承につなげます。 【従来の課題】手の感触や目視判定 第一工業製薬では、セルロースを原料にCMCを製造し、リチウムイオン電池から高級養殖魚の餌まで幅広い用途で活用されています。 製造工程では、水分含有量の調整が不可欠で、適切な配分が決まっています。 ただ
2022/01/11 リンク