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朝日新聞出版 最新刊行物:雑誌:週刊朝日
私が、デイビッド・ハルバースタムに最初に会ったのは、1975年冬、米ハーバード大学のニーマン・フェロ... 私が、デイビッド・ハルバースタムに最初に会ったのは、1975年冬、米ハーバード大学のニーマン・フェロー・プログラムの席だった。 ハーバード大学ニーマン財団が、ジャーナリストの視野を広げるため、毎年、十数名の記者に同大学で1年間、勉強する機会を与える、週に2、3回は、「時の人」を講師に招き討論する、そうしたプログラムである。 部屋に行くと背の高い、胸幅の厚い男がワイン・グラス片手に突っ立っていた。暖炉の火に照らされ、アゴのくびれが、影を深く刻んでいた。 「デイビッド・ハルバースタムです」 うねるような低音のバス。 この日の講師のハルバースタムが一番乗りで来ていたのだ。 『ベスト&ブライテスト』(注1)を出版してからまだ、3年ほどのころである。 それからしばらくしてから、マクジョージ・バンディが講師としてやってきた。 ケネディ政権の大統領補佐官(国家安全保障担当)。『ベスト&ブライテスト』では