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浮動小数点数の非正規化数の存在意義と特徴 - Qiita
先日、浮動小数点数の非正規化数と絡む機会があった。 で、非正規化数のことをよく知らなかったので調べ... 先日、浮動小数点数の非正規化数と絡む機会があった。 で、非正規化数のことをよく知らなかったので調べた。 せっかく調べたのでメモを書いておく。 はじめに まあ、ふつうの環境の C / C++ の double 、ふつうの環境の ruby の Float 、いわゆる倍精度のことを念頭に。 以下、IEEE754 の 倍精度のみが唯一の浮動小数点数であるかのような感じで文章を書くけどもちろん本当はそうではないのでご注意を。 よく、C/C++ の DBL_MIN に double型の浮動小数点で表現できる正の値の最小値 などという説明が付与されているけど、これは間違っている。実際 #include <stdio.h> #include <float.h> int main(void) { printf( "DBL_MIN=%e DBL_MIN/10=%e DBL_MIN/1000=%e", DBL_
2023/08/02 リンク