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気象庁の震源データを3Dで展開 - Qiita
注意:Safariは仕様変更があったため現在閲覧できません。 気象庁は観測した震源情報を公開しており、こ... 注意:Safariは仕様変更があったため現在閲覧できません。 気象庁は観測した震源情報を公開しており、この震源データの3D表示を試みた。 気象庁 | 震源データ はじめに 気象庁はウェブページ上で1919年以降の震源データを公開している。震源データはASCIIで1行1震源、固有フォーマットで表現され、1983年以降はほぼ1年分1ファイルで提供される。東北地方太平洋沖地震が発生した2011年のファイルにはは約30万件のデータが含まれ、その容量は約30MBである(元データの総容量は約370MB)。予めファイル形式「点群PNG」でデータを整理した上で、Three.jsを用いて震源位置を3Dでプロットすることを試みた。 開発したアプリケーション 気象庁震源データ3Dプロット 3Dモデルはマウス操作で自由に視点位置を変更することができる。赤枠内の操作ボタンにより表示に関する各種設定を変更することが出