DecodableでkeyDecodingStrategyとCodingKeyを併用するさいに気をつけるべきこと - Qiita

はじめに SwiftでJSONのパースを行う際はCodableが非常に便利です。 サーバとの通信のレスポンスではSnake Caseが使用されることが多く、 iOSアプリ内ではCamel Caseが使用されることが多いです。それらの相互の変換がJSONDecoderのkeyDecodingStrategyを使用すると簡単に行えますが、 CodingKeyと併用した際に少しはまったポイントがあったため共有します。 なお、keyDecodingStrategyに関しましては別記事に記載していますので、そちらをご確認ください。 検証環境 以下の環境を使用しています。 macOS Mojave Version 10.14 Xcode Version 10.0.0 発生事象例 以下のように、サーバからの通信では姓に該当する名称がfamily_nameで返ってきますが、アプリ内ではlastNameとし