エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
格子計算プログラム生成言語Formuraを使ってみる その1 - Qiita
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
格子計算プログラム生成言語Formuraを使ってみる その1 - Qiita
はじめに プログラマは計算機に対して、「別に凝ったをやれとは言わないが、自明なことはやってくれよ」... はじめに プログラマは計算機に対して、「別に凝ったをやれとは言わないが、自明なことはやってくれよ」と思うものだ。例えば規則格子における差分法、特に陽解法は、式と差分方式さえ決まれば、(最適化とか考えなければ)後は自明なコーディングになる。さらに、領域分割による分散メモリ並列を考えた時、(効率とか考えなければ)やはり自明なだけで面倒なコーディングをする必要がある。 こういう「自明かつ面倒なコーディング」をやらなければいけなくなった時、「自動化したい」と思うのは自然な発想だ。Formuraは、まさにそのような思想で作られた、格子計算プログラム生成言語(というかフレームワーク)である。 本稿では、このFormuraを使ってみる。 その1 インストールとコンパイルまで ←イマココ その2 一次元熱伝導方程式 その3 二次元熱伝導方程式 その4 反応拡散方程式(Gray-Scott系) インストール