GitHub ActionsでカスタマイズしたUbuntuのISOイメージを作る - Qiita

やりたいこと UbuntuであれなんであれOSをインストールするときはISOイメージからブータブルなメディアを作成し、そこからOSを起動することが多いと思いますが、ここに展開されるファイルの中によく使うアプリケーションを入れれば何度もインストールする必要はないのではないかと考えました。 そしてそうするスクリプトをGitHubに置けばGitHub Actionsで自動的にデプロイされるのではないかと考えました。 Ubuntuはデフォルトの状態ではgitやcurlが入っていないのでそれらのパッケージがインストールされた状態のUbuntuのISOイメージを作ることを目指します。 実装 コミュニティのライブCDの作成方法から必要なGitHub Actionsのワークフローを生成します。 以下のようになります。 on: push: tags: - 'v*' name: Create Release