文系人間のJava再入門0: プログラミングという行為に対する理解 - Qiita

プログラミングの学習速度が本当に十人十色問題 学校の授業でJavaを習ってみたけどなんだかよくわからないという話を聞きます。プログラミング言語の初期の初期の段階でつまずいてしまう理由を日々悶々と考えた結果を改めて吐き出す記事です。 プログラミングを学びだしたけど，正直全然わからないという学生の助けになればと思います。思いのほか長い文章になってしましました。 私 英語のできない文系（専攻は哲学でした） 最近はElixirとRustを自習中 Javaも好き 趣旨 計算機システムがよくわからなかったり，アルゴリズムがよくわからなかったりしても，想像力で何とかしていたあの頃を思い出しながら，「こんな理解の方法があってもいいんじゃない？」とゆるく提案する。 文系は文系なりの方法でプログラムと向き合う Hello World 多くの言語のサンプルなどで最初に触れるのはこの「文字列を出力する」という処理

[netcraft3]

Hello WorldはPHPでは教えれば誰でも書けるけど、Javaで教えようとするとアレルギー反応を示す人が多い。PHPでも近年はオブジェクト指向の発想が必須なんだけどな〜。

[vndn]

初めてプログラムを書いたのは、小学生の時に参加した「こどもコンピュータ教室」みたいなやつで、言語はBASICだった。文字列の入出力とか条件分岐しか使わなかったけど、そのくらいが始めるにはちょうどいいと思う。

[threetea0407]

初心者がJavaから始めるのがそもそも難しいデス。それならCのがなんぼかマシでしょ。

[perl-o-pal]

プログラムは数式みたいな物なので、その時々で色々表現を使い分けるべき。先述のhello,worldなら明らかに初学者向けなので「//端末に文字列を表示する」とコメントするのもプログラムのうち、と考えている。

[Magicant]

「そもそも言葉は難解です。周りの人間の理解に助けられて私たちの言葉によるコミュニケーションは成り立ちます。でも自分が日本語をうまく使えていないと思うことはそう多くないのではないでしょうか。」