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「補強盛土一体橋梁」を西九州新幹線の7橋で導入|鉄道ニュース|2022年9月25日掲載|鉄道ファン・railf.jp
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「補強盛土一体橋梁」を西九州新幹線の7橋で導入|鉄道ニュース|2022年9月25日掲載|鉄道ファン・railf.jp
▲図1:原種架道橋(西九州新幹線 諫早—長崎間にて実用化) 独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機... ▲図1:原種架道橋(西九州新幹線 諫早—長崎間にて実用化) 独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は,公益財団法人 鉄道総合技術研究所(鉄道総研)との共同研究により,走行安全性,耐震性,経済性,維持管理性に優れた「補強盛土一体橋梁」を西九州新幹線の7橋で採用したと発表した. ▲図2:従来の橋梁の概要と課題 このうち1ヵ所の橋梁では,40mまでの架橋に適用可能な「長スパン用補強盛土一体橋梁」(写真)を初めて実用化した.補強盛土一体橋梁の新幹線における採用実績は,これまで北海道新幹線の1橋であったが,西九州新幹線では本格的な導入となった. これまでの橋梁(図2)では,地震時の被害や支承部の維持管理コストの増加などの課題があったが�,鉄道総研は,この課題を解決するために,桁・支承部・橋台壁・盛土を一体化する「補強盛土一体橋梁」を開発した. ▲図3:補強盛