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TOKIOの隠れた魅力はブラスアレンジにあり? 20年間培ったロックサウンドを改めて分析
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以前書いた記事【TOKIOが20年間貫いたDIY精神 「自作自演の限界」を超え続けたグループ史を辿る】のな... 以前書いた記事【TOKIOが20年間貫いたDIY精神 「自作自演の限界」を超え続けたグループ史を辿る】のなかでも同様のことを指摘したが、アイドルが総合エンタテイメント的な性格を持つ以上、単純に音楽性のみを取り出して評価しないほうがいい。重要なのは、そのグループがその音楽性であることの説得力である。SMAPはやはりソウル~ハウスにこだわって欲しいし、V6が派手なシンセサウンドの曲を歌っていると嬉しくなる。その意味で言うと、1994年にロックバンド然としてデビューしたTOKIOにとって、ストレートなロックサウンドは大事なアイデンティティと言える。打ち込みサウンド全盛の現在にあって、大味なロックは正直古臭く思える。しかし、DIY精神に溢れたグループであるTOKIOが、自分たちの手で演奏しているという文脈を踏まえると、とても説得力がある。それどころか、「リリック」などには感慨さえ覚える。 もちろん