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LEO今井、人間椅子やZAZEN BOYSら楽曲で表現した新境地 ヘヴィーな音像を追求した理由を読む
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前野健太、呂布カルマ、人間椅子、ZAZEN BOYS、eastern youthという濃密すぎるゲストを招き、自主企画ツ... 前野健太、呂布カルマ、人間椅子、ZAZEN BOYS、eastern youthという濃密すぎるゲストを招き、自主企画ツーマンライブ『大都会ツアー』を8月30日から全国5都市で開催するLEO今井が、ツーマンツアーだけでは飽き足らず、対バン相手の楽曲をカバーした新作EP『6 Japanese Covers』をリリースした。 ZAZEN BOYS「ポテトサラダ」、eastern youth「夏の日の午後」などを強靭なメタリックサウンドでカバーした本作は、METAFIVEにおける印象とは一味違う音像を提示すると同時に、デビュー当初は“先鋭的なエレクトロサウンド”というイメージもあったが、約8年間ライブを中心に活動を続けてきた自身のバンドLEO IMAI (LEO今井、岡村夏彦、シゲクニ、白根賢一)では、メタル、グランジ、カントリーなど、彼自身の体のなかにある音楽を融合させたハイブリッドなサウンド