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エイリアンは本格的な研究対象に ダーウィンの自然選択説から想像される姿とは?
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エイリアンは本格的な研究対象に ダーウィンの自然選択説から想像される姿とは?
「ワレワレハウチュウジンダ」なんて、ふざけている場合ではない。2009年に打ち上げられたケプラー宇宙... 「ワレワレハウチュウジンダ」なんて、ふざけている場合ではない。2009年に打ち上げられたケプラー宇宙望遠鏡によって、太陽以外の恒星を周回する惑星が2662個も確認され、地球以外にも生命体の棲めそうな場所が見つかり出している。宇宙のどこかに生命の存在することは、もはや確実とみられているのだ。 1990年代後半にNASAが広めた、宇宙を視野に入れて生命の起源や進化を議論する新しい学問「アストロバイオロジー」は、日本でも2015年に自然科学研究機構直轄の「アストロバイオロジーセンター」が設立されたのを契機に、本格的な研究が始まっている。地球外生命体の存在は今や空想や冗談の種というだけでなく、科学者たちが真剣に研究するテーマにもなっているのである。 『まじめにエイリアンの姿を想像してみた』(穴水由紀子訳、柏書房) 2020年に出版され今年4月に日本でも訳書が刊行された『まじめにエイリアンの姿を想像