エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ケンゴマツモトの『ノクターナル・アニマルズ』評:トム・フォードの美学やパーソナルが詰まった混沌とした世界
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ケンゴマツモトの『ノクターナル・アニマルズ』評:トム・フォードの美学やパーソナルが詰まった混沌とした世界
世界的ファッションデザイナーのトム・フォードが、監督を務めたミステリー映画『ノクターナル・アニマ... 世界的ファッションデザイナーのトム・フォードが、監督を務めたミステリー映画『ノクターナル・アニマルズ』。彼がメガホンを取ったのは、『シングルマン』以来7年ぶりである。リアルサウンド映画部では今回、THE NOVEMBERSのケンゴマツモトに本作を鑑賞してもらい、その感想をじっくりと語ってもらった。(編集部) こんな美しいお尻を持った人はなかなかいない 正直あまり期待してなかったんだけど、観たらすごくよかった。まずね、オープニングで度肝を抜かれました。あれを観た瞬間に、もしかしたらデヴィッド・リンチみたいな映画をやりたいんだなと思って、一気に引き込まれていきましたね。『ブルーベルベット』をもうちょっとハイブロウにしたというか。肥満女性たちが華やかな衣装を着て踊る姿が、なぜだかすごく美しく見える。煌びやかな世界と彼女たちのコントラストがたまらないんですよ。しかも、その映像が冒頭の約2分間流れる