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『君たちはどう生きるか』には宮﨑駿の“ジブリでの全て”が詰まっている【ネタバレあり】
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『君たちはどう生きるか』には宮﨑駿の“ジブリでの全て”が詰まっている【ネタバレあり】
吉野源三郎の小説からタイトルを借りる一方で、この映画にはストーリー面で影響を受けた作品があるよう... 吉野源三郎の小説からタイトルを借りる一方で、この映画にはストーリー面で影響を受けた作品があるようだ。それがジョン・コナリーの『失われたものたちの本』(田内志文訳、創元推理文庫)だ。 母親を病気で失ったデイヴィッドという少年は、父親の再婚に伴いローズという名の継母と暮らし始める。ローズの家には本でいっぱいの古い部屋があって、その持ち主だったジョナサンという人物はある日忽然と消えてしまったという。そしてデイヴィッド自身も、飛行機が墜落して来て炎上した際に異世界へと飛ばされてしまい、そこで木こりと出会って落ち着きを取り戻したあと、元の世界へと戻るための冒険に向かう。 こう聞くと、『君たちはどう生きるか』のストーリーに通じる部分が感じられる。木こりはキリコで、デイヴィッドを惑わすねじくれ男はアオサギとして眞人の前に現れたともとれる。どうして似ているのか。『君たちはどう生きるか』でもプロデューサーを