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KREVAはなぜ音楽機材について積極的に発信する? 「音楽ができた瞬間の喜びを分け与えたい」
音楽家の経歴やターニングポイントなどを使用機材や制作した楽曲とともに振り返る連載「音楽機材とテク... 音楽家の経歴やターニングポイントなどを使用機材や制作した楽曲とともに振り返る連載「音楽機材とテクノロジー」。第五回はKREVAに登場してもらった。 TV出演の際に音楽機材の奥深さを熱く語ったり、自身のライブ『完全1人ツアー』では、機材を使った音作りの解説を合間に挟んだりと、機材とそれによって作られる楽曲の関連性を積極的に伝えてきた彼へのインタビュー。今回は、機材についての発信を行うようになった理由や、曲作りの方法、機材を使うにあたって大事にしていることなどについて、じっくりと語ってもらった。(編集部) 「偏った愛を真剣に語ってる人の話って面白い」 ――KREVAさんはいつ頃からこのプライベートスタジオの環境で制作をしているんでしょう? KREVA:2000年頃、KICK THE CAN CREWのときからここで録音しているので、20年近くになりますね。ヴォーカルブースの位置を変えたり、壁を
2022/03/26 リンク