『ヘブンバーンズレッド』 その核をなす、麻枝准というクリエイターの「最大の武器」と「人生」

WFS×Keyよりリリースされたスマートフォン向けRPG『Heaven Burns Red（ヘブンバーンズレッド）』（以下『ヘブバン』）。サービス開始後3日で100万ダウンロードを突破するなど、好調な滑り出しを見せている……らしい。らしいというのは、基本無料であるスマホ向けゲームアプリ市場において、ダウンロード数というのがいかなる意味を持つのか、いちユーザーとしてはどうにも掴みかねるところがあるからだ。 と、こんな風に書き出すと、筆者がこのタイトルについて興味がないように思われるかもしれないが、実際は逆だ。売れるか売れないかというのは筆者にとっては二の次。このタイトルが世に放たれたということ、それ自体に大きな意義があると思っている。そう、本作は麻枝准という、アニメ・ゲームコンテンツ史にその名を刻むクリエイターによる「15年ぶりの完全新作ゲームタイトル」にして、ひとりの生死の淵から帰還した人

[GiveMeChocolate]

日常パートのテンポの良さはそのとおり（まああのノリが合えばだが）なんだけど、移動とか戦闘のテンポがね…めちゃめちゃ作り込まれてて感心はするけど、一番はストーリーが読みたいのに無駄にプレイ時間延びる。

[koyhoge]

冷静な分析の中にじわじわと熱さを感じるヘブバンレビュー。個人的には銀魂の新八を思わせる和泉ユッキーのツッコミが大変心地よい。

[miyauchi_it]

いい記事だ。軽音楽部で活動していたことがあるので、バンドとして音を合わせる喜びは身を持って知っているし、その再現をだーまえはシナリオ上でやってのけるから、プレイしていて楽しいのと、切ないのとの両方。

[kenjou]

プレイしたけど、やっぱり麻枝准はゲームでこそ映えるクリエイターだと思った。会話のテンポがよくて面白い。自分で演出を制御できないアニメでは、力を発揮しきれないのだろう。

[repon]

熱い。読めてよかった。なるほど→“ここに筆者は、近年麻枝の抱く人間関係のリアリティが「家族」的なものから「バンド」的なものへと移行していることが見て取れると考えている。”

[July1st2017]

熱い文章だなーと思ったら続きがあった/絶賛プレイ中。今日から三章。なるべくネタバレを見ないようにしたい。

[umaway]

３章途中までプレイしてるけどお話に関しては何を言ってもネタバレになってしまうのが…

[youichirou]

Twitterタイムラインに広告はバンバン流れてくるがプレイしている話題が流れてこない。

[nerimarina]

「躁状態でも真顔でダンス」でうるうるしました

[nekoluna]

　だーまえ

[anmin7]

ブクマカにもプレイヤーがいることに感動してる。