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ペルシアvs.ギリシャに始まり、現代に続く覇権争い…貿易戦争の世界史
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ペルシアvs.ギリシャに始まり、現代に続く覇権争い…貿易戦争の世界史
ペルシャ帝国の都・ペルセポリスの遺跡 昨今のアメリカと中国との"貿易戦争"──。それは経済的な問題にと... ペルシャ帝国の都・ペルセポリスの遺跡 昨今のアメリカと中国との"貿易戦争"──。それは経済的な問題にとどまらない、覇権をかけた政治的生き残りの決戦である。しかしこうした貿易を巡る争いは歴史上、目新しいことではない。貿易戦争は次の時代を生み出す世界史の原動力となってきたのだ。 【宇山卓栄(著述家)】 昭和50年(1975)、大阪府生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。代々木ゼミナール世界史科講師を務め、在に至る。テレビ、ラジオ、雑誌など各メディアで、時事問題を歴史の視点でわかりやすく解説している。 貿易を制する者が世界の覇権を握る 近年、アメリカの対中貿易赤字は突出して増大しています。中国が経済成長していくことができているのは、アメリカという巨大市場に輸出攻勢をかけて、多額の外貨を稼いでいることが大きな要因の一つです。 中国は外貨準備を元手にして、人民元を大量発行し、資金循環を生んでいきます。さ